【棕櫚箒】本鬼毛7玉長柄箒をこしらえるために、原料となる本鬼毛・タチケの選別。
あらかじめ毛ごしらえを済ませて自然乾燥させた「選別していない棕櫚繊維(=タイシ)」束の中から、原料となる本物の鬼毛(本鬼毛・タチケ)を1本ずつ抜き、種類ごとに分類しながら揃えていきます。
製作が当初の予定よりも遅れており、この6月中はブログ更新がほとんど出来ませんでしたが、日々変わらず製作に励んできました。その間の画像がいくつか残っていますので、また追って掲載できればと思います。6月は出会いの多い月でした。毎日があっという間でした。