![製作風景-【棕櫚箒】本鬼毛長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2018/04/20180403_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
引き続き【棕櫚箒】本鬼毛11玉長柄箒を完成品の棕櫚箒の形に組み立てる「箒を合わせる」工程。昨日合わせたのと同じ箒になるように比較・微調整しながら製作を進めます。白い紐は、銅線を縛るための仮締め用の紐「引き紐」です。
![製作風景-【棕櫚箒】本鬼毛長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2018/04/20180403_2_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
各玉(束)の「足巻き(あしまき)」とよんでいる銅線巻き部分の端が、持ち手の柄(え)との接合部にきっちり合っているかどうか確認しながら縛ります。
![製作風景-【棕櫚箒】本鬼毛長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2018/04/20180403_3_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
丈夫で長くご愛用いただける棕櫚箒を目指すために、足巻きの端と持ち手(柄)の接合部の作りは全行程の中で最も神経を使う所です。
引き続き【棕櫚箒】本鬼毛11玉長柄箒を完成品の棕櫚箒の形に組み立てる「箒を合わせる」工程。昨日合わせたのと同じ箒になるように比較・微調整しながら製作を進めます。白い紐は、銅線を縛るための仮締め用の紐「引き紐」です。
各玉(束)の「足巻き(あしまき)」とよんでいる銅線巻き部分の端が、持ち手の柄(え)との接合部にきっちり合っているかどうか確認しながら縛ります。
丈夫で長くご愛用いただける棕櫚箒を目指すために、足巻きの端と持ち手(柄)の接合部の作りは全行程の中で最も神経を使う所です。