![製作風景-【棕櫚箒】本鬼毛長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2017/06/20170603_2_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
本鬼毛11玉長柄箒を「合わせる(組み合わせる)」工程。
長柄箒の中央の玉(束)は、黒竹柄に棕櫚鬼毛を巻いて作ります。これを「柄付けの玉(えづけのたま)」とよんでいます。画像1枚目は柄付けの玉の製作途中で、右手で持っている「クジリ(千枚通し)」を使って、本鬼毛を薄くめくっていっているところです。
![製作風景-【棕櫚箒】本鬼毛長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2017/06/20170603_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
1本の本鬼毛を選び出すところから始め、時間をかけてバラバラに製作してきた玉を、順番通りにコウガイ(竹串)に通し黒竹柄に縛り固定していくと、少しずつ見慣れた棕櫚箒の姿が現れます。
![製作風景-【棕櫚箒】本鬼毛長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2017/06/20170603_3_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
本鬼毛11玉長柄箒を「合わせる(組み合わせる)」工程。
長柄箒の中央の玉(束)は、黒竹柄に棕櫚鬼毛を巻いて作ります。これを「柄付けの玉(えづけのたま)」とよんでいます。画像1枚目は柄付けの玉の製作途中で、右手で持っている「クジリ(千枚通し)」を使って、本鬼毛を薄くめくっていっているところです。
1本の本鬼毛を選び出すところから始め、時間をかけてバラバラに製作してきた玉を、順番通りにコウガイ(竹串)に通し黒竹柄に縛り固定していくと、少しずつ見慣れた棕櫚箒の姿が現れます。