![製作風景-【棕櫚箒】鬼毛箒(タイシ箒)長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2018/08/20180827_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
【棕櫚箒】鬼毛(タイシ)7玉長柄箒のパーツとなる玉(束)作り。
鬼毛箒(タイシ箒)の製法は本鬼毛箒の場合と異なり、棕櫚繊維1本からの選別はしませんが、私の場合は「棕櫚皮をほぐしたままの未選別の棕櫚繊維(=タイシ)」を成り行き任せでそのまま束ねて作るのではなく、クシで長さを整え、手指で毛先を揃えるなどした質の異なる繊維を層にして重ね、束ねています。
![製作風景-【棕櫚箒】鬼毛箒(タイシ箒)長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2018/08/20180827_2_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
各玉の端に「足巻き(あしまき)」とよばれる、銅線で等間隔に硬く縛った部分を作ります。
【棕櫚箒】鬼毛(タイシ)7玉長柄箒のパーツとなる玉(束)作り。
鬼毛箒(タイシ箒)の製法は本鬼毛箒の場合と異なり、棕櫚繊維1本からの選別はしませんが、私の場合は「棕櫚皮をほぐしたままの未選別の棕櫚繊維(=タイシ)」を成り行き任せでそのまま束ねて作るのではなく、クシで長さを整え、手指で毛先を揃えるなどした質の異なる繊維を層にして重ね、束ねています。
各玉の端に「足巻き(あしまき)」とよばれる、銅線で等間隔に硬く縛った部分を作ります。