本鬼毛長柄箒の仕上げ工程のひとつ、「箒を磨く」工程。水で濡らして「熊手をかけた」棕櫚繊維を、本鬼毛で作った仕上げ用小箒(仕上ブラシ)で梳かしながら伸ばし磨いていきます。本鬼毛製のブラシで磨くことで棕櫚繊維の枝毛や棕櫚粉などが取れ、繊維がより真っ直ぐに整い色艶が増していきます。
画像は、下側(左手を添えている方)の玉(束)から順に磨いているところで、まだ磨いていない上側半分の玉には若干の枝毛などが写っています。
本鬼毛長柄箒の仕上げ工程のひとつ、「箒を磨く」工程。水で濡らして「熊手をかけた」棕櫚繊維を、本鬼毛で作った仕上げ用小箒(仕上ブラシ)で梳かしながら伸ばし磨いていきます。本鬼毛製のブラシで磨くことで棕櫚繊維の枝毛や棕櫚粉などが取れ、繊維がより真っ直ぐに整い色艶が増していきます。
画像は、下側(左手を添えている方)の玉(束)から順に磨いているところで、まだ磨いていない上側半分の玉には若干の枝毛などが写っています。