皮7玉長柄箒の穂先を捌く(さばく)「熊手をかける」工程。穂先を濡らして毛捌き機(輪転機)で少し繊維をほぐした後、まず大きなサイズの熊手を使ってザクザク捌いていきます。
![熊手(大)をかける-皮7玉長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2017/03/20170317_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
次に中くらいのサイズの熊手を使い繊維をほぐしていきます。短い繊維は抜け落ちていきます。
![熊手(中)をかける-皮7玉長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2017/03/20170317_2_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
箒穂先を真っ直ぐにカットし、鬼毛製の仕上ブラシで繊維を磨き整えます。この後、箒を自然乾燥します。
![箒を磨き整える-皮7玉長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2017/03/20170317_3_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
皮7玉長柄箒の穂先を捌く(さばく)「熊手をかける」工程。穂先を濡らして毛捌き機(輪転機)で少し繊維をほぐした後、まず大きなサイズの熊手を使ってザクザク捌いていきます。
次に中くらいのサイズの熊手を使い繊維をほぐしていきます。短い繊維は抜け落ちていきます。
箒穂先を真っ直ぐにカットし、鬼毛製の仕上ブラシで繊維を磨き整えます。この後、箒を自然乾燥します。