引き続き【棕櫚箒】棕櫚皮5玉手箒・特選作り。
バラバラに製作してきた棕櫚皮の玉(束)を完成品の棕櫚箒の形に組み立てる「箒を合わせる」工程。白い「引き紐」で仮締めしてから銅線をきつく巻いて玉を固定します。
![製作風景-【棕櫚箒】皮手箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2017/09/201700917_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
鉄製の熊手で各玉の途中までほぐして、皮箒の繊維状の穂先を作る「捌く(さばく)」工程。
![製作風景-【棕櫚箒】皮手箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2017/09/201700917_2_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
本鬼毛製の仕上げブラシで穂先を磨き繊維を整える「箒を磨く」工程。この後、穂先を鋏で切り揃え、自然乾燥させた後、仕上げ工程へ移ります。
![製作風景-【棕櫚箒】皮手箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2017/09/201700917_3_shurohouki_700_525-700x525.jpg)
引き続き【棕櫚箒】棕櫚皮5玉手箒・特選作り。
バラバラに製作してきた棕櫚皮の玉(束)を完成品の棕櫚箒の形に組み立てる「箒を合わせる」工程。白い「引き紐」で仮締めしてから銅線をきつく巻いて玉を固定します。
鉄製の熊手で各玉の途中までほぐして、皮箒の繊維状の穂先を作る「捌く(さばく)」工程。
本鬼毛製の仕上げブラシで穂先を磨き繊維を整える「箒を磨く」工程。この後、穂先を鋏で切り揃え、自然乾燥させた後、仕上げ工程へ移ります。