![製作風景-【棕櫚箒】本鬼毛11玉長柄箒](http://blog.shurohouki.jp/wp-content/uploads/2017/01/20170107_shurohouki_oni11_1024_768-1024x768.jpg)
11玉本鬼毛長柄箒の小玉(しょうだま)。「足巻き(あしまき)」という部分。1本1本バラバラの本鬼毛に銅線を連続して硬く巻くことで、パーツとしての強度が格段に増します。各玉(束)と持ち手の柄(え)をガッチリ固定するための要になります。足巻きの精度が高いと、箒は使い続けても緩みにくく長持ちするので昔から職人の腕の見せ所と言われています。
11玉本鬼毛長柄箒の小玉(しょうだま)。「足巻き(あしまき)」という部分。1本1本バラバラの本鬼毛に銅線を連続して硬く巻くことで、パーツとしての強度が格段に増します。各玉(束)と持ち手の柄(え)をガッチリ固定するための要になります。足巻きの精度が高いと、箒は使い続けても緩みにくく長持ちするので昔から職人の腕の見せ所と言われています。