棕櫚箒-鬼毛箒の修理・修繕

棕櫚箒-鬼毛箒の修理・修繕

2013年5月に製作しお届けした鬼毛箒の「柄付け(えづけ)の意匠」部分の修理と、穂先の棕櫚繊維のメンテナンスをしました。 修理前後の写真を撮影し忘れて、修理終盤に撮影したこの写真しかありません。 お届け後、毎日ご愛用との…

竹のクサビを打ち込む

竹のクサビを打ち込む

引き続き、鬼毛箒(タイシ箒)7玉長柄箒作り。竹製のクサビを打ち込みます。このシュロほうきの完成時には竹のクサビは見えなくなります。クサビを打つのは箒をより長持ちさせる為です。 長年ほうきを使っていると、乾燥などにより柄竹…