棕櫚箒-小箒・荒神箒用の柄竹の下準備

棕櫚箒-小箒・荒神箒用の柄竹の下準備

小箒・荒神箒用の柄竹の下準備。持ちやすい太さや形の黒竹を選別しながら、既定の長さに黒竹を切り揃えます。傷の有無やねじれや変形がないか等チェックします。 今日は、中でも特に軽量の黒竹を探しているのですが、既定の長さに切って…

棕櫚箒-黒竹柄を切り穴をあける

棕櫚箒-黒竹柄を切り穴をあける

長柄箒用の黒竹柄の下準備。2m材で仕入れた黒竹の良い部分を規定寸法に切り、余分な節などを削り、先端に穴をあけます。この穴は後でコウガイ(竹串)を通すための穴です。 下の画像は穴が真っ直ぐ貫通していることが分かるように、仮…

棕櫚箒-棕櫚繊維の毛ごしらえ

棕櫚箒-棕櫚繊維の毛ごしらえ

和歌山のこちらの地域は台風は幸い何事もなく過ぎました。山陰地方や九州は大雨とのこと、案じています。まだ時折激しい雨が降っていますが、明日の和歌山は久々に晴れ間も出るという天気予報を見て、急遽、棕櫚繊維(タイシ)の下準備「…

本鬼毛の選別と玉作り

本鬼毛の選別と玉作り

引き続き、鬼毛(本鬼毛・タチケ)の選別をしながら、本鬼毛9玉長柄箒のパーツとなる玉(束)作り。原料となる棕櫚繊維1本から選別して作る本鬼毛箒は、棕櫚箒作りの中で最も時間がかかります。その代わり、耐久性は最も高いのです。 …

ヒノキ柄の下準備と本鬼毛長柄箒の玉作り

ヒノキ柄の下準備と本鬼毛長柄箒の玉作り

ヒノキ柄(持ち手)の下準備は数本ずつまとめてします。鋸で必要な長さに切り、穴をあけ、全体に目の細かい紙やすりをかけます。 ご依頼の際「無塗装で」と指定がない場合は、長く使い続けても美しいヒノキの風合いや色を保つように塗装…

棕櫚本鬼毛の選別

棕櫚本鬼毛の選別

本鬼毛11玉長柄箒作り。主原料となる1本選りの鬼毛(本鬼毛・タチケ)が足りなくなったので、未選別の棕櫚繊維(タイシ)束から本物の鬼毛を1本ずつ抜き集め、分類しながら揃えていきます。 ちなみに製作中は無音ではなく、たいてい…

鬼毛箒の修理・修繕とコウガイ削り

鬼毛箒の修理・修繕とコウガイ削り

鬼毛箒(他社製)の修理をしました。棕櫚鬼毛9玉長柄箒(タイシ箒)の竹柄が虫食いのため折れてしまったとのことで、竹柄の差し替えができないかとのご相談でした。画像1枚目のように、棕櫚箒を分解したバラバラの棕櫚の玉(束)の状態…

柄竹の下準備

柄竹の下準備

小箒・荒神箒用の柄竹を切り揃えます。画像下に写っているのは小箒・荒神箒用の棕櫚皮原料「マクリ」です。 私の棕櫚箒は受注製作なので、持ち手・柄は箒を1本作るたびにその都度1本ずつ鋸で引いて用意する事が多いのですが、小箒・荒…

鬼毛(本鬼毛・タチケ)の選別

鬼毛(本鬼毛・タチケ)の選別

本鬼毛箒の玉(束)作りをするために、左手で持っている鬼毛箒用原料の棕櫚繊維「タイシ(棕櫚皮をほぐした状態の、未選別の棕櫚繊維)」の中から、本物の鬼毛(本鬼毛・タチケ)を手で1本ずつ選別し揃えていく工程。鬼毛(本鬼毛・タチ…

鬼毛(本鬼毛・タチケ)の選別

鬼毛(本鬼毛・タチケ)の選別

本鬼毛9玉長柄箒作り。鬼毛の選別と玉(束)作りの工程を続けます。 いつも通り未選別の棕櫚繊維(タイシ)の中から本物の鬼毛(本鬼毛・タチケ)を1本ずつ抜き、長さや質ごとに分類しながら集めます。 実は先日の毛ごしらえの際、一…

本鬼毛箒の玉の芯材

本鬼毛箒の玉の芯材

引き続き本鬼毛箒の玉作りと鬼毛の選別。鬼毛箒と本鬼毛箒の玉(束)の芯には、短い棕櫚繊維のほかに、伝統的に少量の藁を入れます。 玉は銅線や麻糸で力いっぱい巻き締めるので、玉の芯まで棕櫚だけで作ると硬く締まりすぎて、後でコウ…

鬼毛(本鬼毛・タチケ)の選別

鬼毛(本鬼毛・タチケ)の選別

本鬼毛箒を作るために、未選別の棕櫚繊維(タイシ)の中から本物の鬼毛(本鬼毛・タチケ)を選別する工程。鬼毛を1本ずつ抜き、長さや質ごとに分類しながら集めていきます。鬼毛を抜き取った後に残る細く柔らかい棕櫚繊維も捨てずに保管…