【棕櫚箒製作舎】紙包装の一例

お知らせが遅くなりましたが、お届けの際に棕櫚箒を保護している包装資材を、出来るところから少しずつ画像のような半透明の紙製に変更しています(まずは小箒類の一部)。また、粘着テープで留めていたところの一部も、紐や糊に変更しています。ただし、一度にすべての包装材を変更するのは無理なので、当分の間、これまでの透明袋(画像4枚目参照)と紙包装が混在した状態でのお届けになります。

【棕櫚箒製作舎】紙包装の一例

紙での包み方はまだ試行錯誤の段階ですので、包み方・パッケージデザイン(?)は今後変更があると思います。画像は一例としてご参照ください。

【棕櫚箒製作舎】紙包装の一例

使用しているこれらの半透明の包装紙は、グラファン紙(王子エフテックス株式会社)です。

透明袋の一例
透明袋の一例

上画像がこれまで使用してきた透明袋(一例)です。この画像は、2019年に町内の小中学校へ学校掃除用の棕櫚皮5玉手箒を50本製作・納品した時のもの(紀美野町役場の事業でした)。